「足がむくむから、むくみを取る」
もちろん、必要な対処をすることも大切です。
でも、その前に少しだけ、
「なぜ、むくんでいるのだろう?」
と考えてみませんか?
私が大切にしているアーユルヴェーダの智慧に、こんな考え方があります。
「同じ性質のものは増え、反対の性質のものは減らす方向に働く」
例えば、日頃のお酒の量が多くなっていませんか?
座っている時間が長く、身体を動かす機会が減っていませんか?
そんな時は、お酒の量を見直してみる。
動く時間が少ないなら、軽い散歩や足首を動かす時間を取り入れてみる。
何かを足して解決する前に、今の生活をちょっと見つめ直してみるんです。
もちろん、むくみの原因はさまざま。医療的なケアが必要な場合もあります。
大切なのは、目の前の症状だけでなく、なぜ今、その状態になっているのか? に目を向けること。
足すことばかりでなく、減らしてみる。
そして、本来持っている身体の働きを大切にする。
そんな小さな気づきが、自分の心地よさに還るきっかけになるのかもしれません。

